終わりのむこうへ : 廃墟の美術史

2018年12月8日(土)~2019年1月31日(木)
December 8, 2018-January 31, 2019

野又 穫《交差点で待つ間に-Listen to the Tales-》2013 キャンバスにアクリル 97.5×194.4cm 撮影:木奥恵三 ©Minoru Nomata

 美術史上、古代の遺跡や廃墟をあえて当世の風景に描き込む廃墟の主題はひそかに、だが確かに継承されてきました。一方では美術に、いま・ここを永くとどめる役割を求めつつ、なぜ人々は時の流れに滅ぼされ朽ち果てる未来をも描こうとするのか。その光景は、別の時間軸、次元から現在を見つめなおす自由をもたらします。本展では、18 世紀頃から現代までの「廃墟のテーマ」に関連する作品を集め、その美学の深層をさぐります。

展覧会情報

会期 2018年12月8日(土)~2019年1月31日(木)
December 8, 2018-January 31, 2019
会期中一部展示替えあり