北澤美術館所蔵

ルネ・ラリックの香水瓶

-アール・デコ、香りと装いの美-
René Lalique, Perfume Bottles from the Collection of Kitazawa Museum of Art
- Art Deco, The Beauty of Fragrance and Adornment–

2017年12月12日(火)〜2018年1月28日(日)
December 12, 2017 – January 28, 2018

①香水瓶《真夜中》ウォルト社 1924年

②香水瓶《シダ》1912年

③左から、香水瓶《バラ》ドルセー社 1914年、香水瓶《ユーカリ》1919年、香水瓶《三組のペアダンサー》1912年

④左:円形ブローチ《カボッション 日本のりんごの木》1920年、右:ブローチ《背中合わせの二人の人物》1913年

⑤シガレットケース《ねこ》1932年

⑥香水瓶《クレールフォンテーヌ》1931年

⑦左から、香水瓶《すみれ》ウビガン社 1919年、香水瓶《翡翠》ロジェ&ガレ社 1926年、香水瓶《カシス》1920年、香水瓶《青い目》カナリナ社 1928年、香水瓶《リラ》ウォルト社 1937年、香水瓶《アンプリュダンス》ウォルト社 1938年、香水瓶《すみれ》ガビラ社 1925年

⑧ジャンヌ・ランヴァン《イヴニング・ドレス》1936年

⑨ポール・ポワレ《イヴニング・ドレス》1920年頃 ※①~⑦北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎、⑧⑨神戸ファッション美術館所蔵

19世紀末、ジュエリー作家として人気を博していたフランスのルネ・ラリック(1860-1945)は香水商フランソワ・コティ(1874-1934)の依頼を受け、1910年頃からガラス香水瓶の制作を始めました。繊細で美しいデザインと卓越した技術で、目に見えない「香り」の世界を幻想的に表現したラリックの香水瓶は瞬く間にブームとなり、フランスの香水業界に大きな影響を与えました。
時を同じくして、服飾デザイナー、ポール・ポワレ(1879-1944)による、コルセットを使わないドレスに代表されるように、女性のファッションにも革新的な動きがみられます。美術、建築、装飾、ファッションなど様々な分野に広がったこの動きはのちにアール・デコと呼ばれ、新時代の幕開けの象徴となりました。
本展では、世界屈指のアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス・コレクションを誇る長野県諏訪市の北澤美術館の所蔵品から、ルネ・ラリックによるガラスの香水瓶やパフューム・ランプ、化粧品容器、アクセサリーなどを選りすぐり、約140点を展示いたします。また、神戸ファッション美術館の協力のもと、アール・デコの装いを代表するドレスやファッション・プレート、同時代に撮影された写真など約15点もあわせてご紹介いたします。

報道関係者様用→「ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-」プレスリリース

展覧会情報

会期 2017年12月12日(火)〜2018年1月28日(日)
December 12, 2017 – January 28, 2018
入館料一般500円(400円)、大学生400円(320円)、
高校生・60歳以上250円(200円)、小中学生100円(80円)
 ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
 ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
 ※毎週金曜日は渋谷区民無料
 ※障がい者及び付添の方1名は無料
休館日12月18日(月)、25日(月)、29日(金)~2018年1月3日(水)、9日(火)、15日(月)、22日(月)

イベント情報

●館内建築ツアー

12月15日(金)、22日(金)、1月5日(金)、
12日(金)、19日(金)、26日(金)

各日午後6時~6時30分
*要入館料 *各回定員20名
*事前予約の必要はありません。

イベント一覧